KUROCO 3個セット

1,980(税込)

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梅小路醗酵所の麹を100%使った完全オリジナル黒麹甘酒


日本の発酵文化を伝える、麹と水だけでできた真っ黒の甘酒。麹本来の栄養に加えクエン酸を豊富に含んでいるので、是非毎日の健康維持と美容のための一本としてお楽しみください。原料は梅小路醗酵所で作られた黒麹と水だけ。米麹由来の甘みや香りが引き立つ味わいに調整。冷蔵庫で冷やしてお召し上がりいただくのがおすすめです。スッキリ爽やかな味わいには、朝の目覚めの一杯にピッタリです。





造り手からのメッセージ


爽やかな梅のような酸味の黒麹甘酒。冷蔵の甘酒を販売して欲しいというお客様のお声を受けて、ようやく製品化した商品です。梅小路醗酵所の麹100%で誕生したオリジナル甘酒KUROCOを、自分用にもプレゼント用にもお楽しみください。






内容量

200g×3



原材料名

米麹(黒麹)



賞味期限

製造日から5ヶ月(2024/12/11まで)



保存方法

直射日光を避け、涼しいところで保管







こうじとは


麹をつくるのに使われる麹菌は「ニホンコウジカビ」という日本特有の菌で、国菌にも指定されています。最も代表的なモノは日本酒や甘酒のもとになる「米麹」、
麦を原料につかう「麦麹」は九州の麦焼酎や麦みそなどに使われ、甘めの調味料の基礎になります。「豆麹」は八丁味噌などなどに使用され、貯蔵を経て深みのある赤味噌をつくります。麹の違いが、味噌の違いになり、
食文化を生み出し、地方の魅力につながっていく。地方と麹、うまみと麹、世界中を魅了する和食の原点は「麹」にあります。





和食の原点「こうじ」とは?

麹づくりのために使われる麹菌は「ニホンコウジカビ」という日本特有の菌で、国菌にも指定されています。最も代表的なモノは日本酒や甘酒のもとになる「米麹」、九州の麦焼酎や麦味噌などに使われる「麦麹」があり、甘めの調味料の基礎になります。
また、「豆麹」は、八丁味噌などに使用され、貯蔵を経て深みのある赤味噌をつくります。麹の違いが、味噌の違いになり、食文化を生み出し、地方の魅力につながっていく。地方と麹、うまみと麹、世界中を魅了する和食の原点は「麹」にあります。
そんな麹を、京都の「梅小路醗酵所」から造りたてでお届けいたします。

米

麹ができるまで〜寝かせて醒ます72時間〜

梅小路醗酵所がお届けする「麹」は、国産のお米『ササニシキ』を使用しています。
清潔な麹室で育てた、濃厚で深い味わいとうまみが特長の麹は、「呼吸するはたらきもの」です。

一日目

蒸

蒸したお米に麹菌「ニホンコウジカビ」を
つけて寝かせる

二日目

混

温度を一定に保ちながら
3度に分けて混ぜる

三日目

醒

米麹をほぐして眠りから醒まし
麹菌の活動を止める

できたて麹は、なにが違うの?

麹の魅力は、あげだすとキリがないのですが、なんと言っても麹菌が活動し、生きていること。日本酒の生酒と似ていますが、醗酵がまだ進んでいるものです。また、その味わいは、深くて濃厚。これは、一般的に販売されている乾燥麹には出せない味わいです。
なので、甘酒や味噌など、料理に深い味わいを加えたい方におすすめです。
また乾燥麹とは異なり、スーパーなどでは簡単に入手できないもの。この場所でしか造っていない、完全オリジナルの麹です。

米

こんなところで作っています

醸した場所は、京都市下京区にある「梅小路ポテル京都」の中の「梅小路醗酵所」。醗酵にちなんだお酒や味噌をはじめ、こだわりの商品を揃えています。
梅小路醗酵所では、そんな醗酵の始まりのポイントである「麹」をもっと知りたい、もっと広めたいとの思いで、施設内に「麹室」を併設。そこで日々、造りたての麹を皆様に楽しんでいただいています。

店内写真

こうじを使って作れるもの

甘酒

甘酒

小腹がすいた時はそのままおやつに。ご飯と麹の割合を変えると、甘さや濃度が変わります。
ぜひ、あたなだけの甘酒を作ってみてください。

醤油麹

醤油麹

甘味と旨味がプラスされた醤油麹は、照り焼きのタレや卵かけご飯にピッタリ。
バニラアイスにかければ、みたらし風味のアイスクリームに。

塩麹

塩麹

麹には下味を付けるだけでなく、お肉を柔らかくさせる効果も。
ただし、少し焦げやすいのでお肉を漬け込んだあとは、軽く拭いてから焼きましょう。